占いを始めたきっかけ
私は福島県須賀川市の公立岩瀬病院で生まれました。
岩瀬郡はとても文化的で歴史のある場所です。
占いをはじめたのは三つ年上の姉たちの影響と父の影響です。
姉が購入していた雑誌には妖精やおまじないの方法が書かれてありました。
父は新しいものが好きで占いの本やハーブの本だけでなくカメラや写真の本、アウトドアの本などいろいろ集めていました。
最初はその中にありました手相の本を読みまして占いを始めました。
手相の本が数冊、そして中学に入りますと0学占い、姓名判断と増えてゆきました。
占いのワープロソフトが出回りました頃に0学占いと姓名判断ソフト桃源郷が私の中学の頃のおもちゃでした。
中学ではタロットが流行りまして、私も中学2年生でタロットをはじめました。
しかしやはり妖精の本を眺めながら部屋に妖精が来てくれるように瓶の中にお菓子を入れたり、皿の上にチーズを置いたり、風が吹けば妖精に挨拶するなどの夢見る乙女時代もありました。
中学を卒業しまして、高校生になりましたら自分で本やへ向かい0学占いの不思議を解こうとしていました。
それは私が病気が多く自分自身が何に才能があるのか、何を目指せばいいのかがわからなかったからです。
そして四柱推命の本に出会いました。
難しそうな本には占いの真髄があるような気がして17歳の私はワクワクしました。
本を片手に自分を占いました。難しかったですが自分自身がわかりました。ただあまり良いことが書いてない上にだからどうしろというのだという感じで解決策がありませんでした。
18歳になりましたら素行の悪い私は居酒屋に通っていました。
お酒は飲んでいませんでしたが料理が好きで(父のコレクションには料理の本が一番多かったのでその影響で料理が好きです)通っていたのです。
その場所で手相を見ることになりました。
幼少から本を読んで自分や家族の手を観ていたので手相は得意でした。
あたると驚いて頂き、いつしか行列ができてました。
未成年だったためと、居酒屋という場所でしたので、ちょっとそれはまずいと思い、その居酒屋さんへ足が向かなくなりました。
私の対面鑑定デビューは18歳になります。
経歴
※幼少から占いはしていましたが正式な活動は2009年からになります。- 2011年の東日本大震災をきっかけに趣味の占いから占い師として生きる道へ
四柱推命のモニターさんになってもらい50人は占う - 2012年に四柱推命の奥義を学び応用が効くように身につける
プロとしての営業開始 - 2013年4月にフリーマーケットに参加
- 2013年10月メール鑑定を開始
- 2014年スキルマーケットココナラにて四柱推命とタロットのメール鑑定開始
- 2015年3月須賀川市にて対面鑑定室「アトリエ夜椿」設置
- 2016年9月電話とメール占いのラテレサ開始
- 2016年9月ライントーク占い開始
- 2017年1月アプリケーション椿か夜監修[やっと出会えた東北の激レア占い師椿か夜]をリリース
- 「月刊すかっと2017年1月号」にて占い記事とイラストを連載開始(2019年1月号にて辞退)
- 2018年10月福島県郡山市に「占い処夜椿舎」をOPEN
- 2021年1月岩手県盛岡市に住む。
- 2021年7月福島県に戻る。
- 現在福島県須賀川市にて占いをご提供中