法令線とは人間の財運をみるところであります。
財を見る部分は鼻と鼻のまわりです。
末広がりの八の字であるのが好ましいです。
全12回連載とし、第8回は家業心労法令線です。
法令線とは人間の財運をみるところであります。
財を見る部分は鼻と鼻のまわりです。
末広がりの八の字であるのが好ましいです。
全12回連載とし、第8回は家業心労法令線です。
このように法令線の筋が消えてこの形がわかり難い者は家業と住居に辛労があります。
おもうに、男性で一家を支えなければ成らない者にとって法令線は無くてはならない筋であります。
しかしながら、女性はどうでしょう?
現代では共働きであったり、女性が男性よりも収入があったりする家庭はとても多いです。
法令線の筋あるものが一家を支えることが出来ます。
女性であっても男性であってもです。
どちらも商才宜しくて法令くっきりの夫婦というのは、夫婦でやり手です。
私がこの法令線の記事を書くにあたって、資料としているのは明治大正の本であります。
今、朝の連続ドラマ小説にでてくるアサちゃんは実物は法令線くっきりです。
当時は女性は家庭で家を護るのが当たり前の時代です。
ですから、この私が資料としています本も女性は法令なきが吉とあります。
現代でも法令線がある女性よりは無い女性の方が可愛いイメージがあります。
年齢を重ねれば出てくる法令線は大人の証であり、女性が活躍する現代ではあったほうが良いです。
とかいいつつも、フェイスライン気にして法令線消えるようにマッサージしている私であります。
ほら、永遠の乙女だからアタシ。
◆追記◆
上記の文は2015年11月14日に自サイトに掲載した際に書きました文です。
現在2022年6月29日、読み返してみますと恥ずかしいですがそのまま掲載させていただきます。
法令線は全くない場合はそれはそれで別の道があるので悪いとは言い切れないのですが、切れ切れで薄い場合は問題が出やすいのです。
切れている場合は、一度切れてまた再度そこから重なるようにして伸びているのでしたら自分のやりたいように進んでからがうまく行くタイプですが、切れ切れですと災難続きという事になります。
細くて目立たなくても一本スッキリとされてるのでしたら良い法令線に含まれるのですが、どうしてもこの切れ切れとなると職が安定しないか、何かを始めて続けようとせず、すぐにやめてしまう傾向があるという事になります。
商いのみだけではなく、雇用状態の職場も、自分で起こした事業も全て安定しにくいというのことになります。
法令線が安定しないという事は顔の筋肉の使い方がよろしくないという事になります。
安定しない精神状態であり感情が複雑なので表情がそのようになるのでほうれい線が乱れるという事になります。
法令線そのものが出るというのは商売運や商いの才能があり、または上の立場にもなりやすいという事になります。 出ない人は出ないので「ある」のですから、才能はあるのです。 その才能を活かす必要があり、精神状態の安定を行う事と困難を克服するための知恵を行動が必要になります。
一人で考える事が出来にくい場合はビジネスに長けている人々の話を聞きながら、方向性を決める必要があります。
ただ、昨今はビジネスの選択があまりにも多く、ビジネスとは言いにくいモノもあふれています。
しっかりとやりたい事を決めて進まないと、やはり切れ切れの法令線のままで職業も安定せず、家の仕事も安定はしないので覚悟を決めて進む事ができる何かを見つけてから進みましょう。